ピラティスの流派ってなんだ!?
zen place で右も左もわからないまま5回目のレッスンを受けました。
今日のレッスン名は”PHIピラティス”
なんじゃそりゃ?
どうやら、ピラティスというメソッドにはいろんな流派があるらしい。
茶道や華道のように?
ピラティスの創始者はジョセフ・ピラティス。
ドイツ系アメリカ人。今から100年ほど前にアメリカでコントロロジーというヨガベースのリハビリのようなメソッドを始めたそうです。
日本で行われ始めたのはだいたい21世紀になった頃と言われています。
100年の歴史のなかでジョセフ・ピラティスの直弟子さん、そのお弟子さんと継承される中でいろんなメソッドが生まれたうちの1流派なんでしょう(ザックリしてるなぁ😅)
受けた感想を述べられるほど経験していないので、前までのbasiというメソッドと比較もできないし、
ピラティスの専門家になる予定もないので今のところあまり追及しないことにします。
今日まで5回ピラティスを受けて分かったこと。
例えば55分間、ノンストップで体を動かしてみて!と言われたら、
自分の知ってるストレッチ方法では55分間とうてい持たないでしょう。
動きのバリエーションも知れてるし、
そもそも55分間も集中するって、よほど面白い映画でもみてない限り無理です特に大人は。
そこへくるとピラティスは
インストラクターが声を張って55分間休むことなく呼吸を揃えて動かしてくれる。スタジオに行き始まってしまったらやるしかない。
実はLazyな人にはぴったりなメソッドなんじゃないかなと思います。
zen place のピラティスレッスンを見ていると、確かにイチオシの流派 basi 意外にもいろいろなメソッドを学んだインストラクターたちがいるようです。
違いを比べたり、合う合わないを感じたり、お客さんが飽きない工夫をしてるなーと思いました。