どんな体かというと・・・

【第一フェーズ】長時間の立ち仕事で腰痛がち(20代後半)

【第二フェーズ】腰椎椎間板ヘルニア発症(30代前半)

【第三フェーズ】司会者になり立ちっぱなしで再発。椎間板除去術(30代後半)

【第四フェーズ】司会者ピーク、ブロック注射でしのぐ(40代前半)

【第五フェーズ】コロナで司会者廃業、暇なので運動したら膝腰痛める(40代後半)

【第六フェーズ】運動できる体を取り戻す、二度と太らないダイエットスタート(今ここ)

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腰痛と付き合ってもうすぐ四半世紀・・・一生のお付き合いとはよく言うけれど

そんな相手だからこそよく理解して、上手に付き合いたいもの。

歳を重ねれば多かれ少なかれ体の不調が出てくるものです。

しかし私は30代の頃から痛い、痛い言って暮らしてきました。

40代、50代になったらもっと苦しくなる・・・そう思っていましたが、

その場しのぎの ”対処療法” ではなく、

薬では治せない「生活習慣の改善」を真剣に考え、ちゃんと向き合ってみた結果、

あの頃の苦しみが嘘のように楽になりました。

間もなく50代へ突入し、60代、70代となった時、

からだはどんなふうにエイジングしていくんだろう?

ちょっと前までは、「老ける」「おばさんになる」「おばあさんになる」

恐怖と嫌悪しかありませんでしたが、腰痛の苦しみから解放さえた今、

歳を重ねることを愉しんでいこうと思えるようになりました。

同じ苦しみを味わっている方に少しでも参考になればとできるだけ具体的に

ご紹介していきたいと思います。